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インドのヒマーチャル・プラデーシュ州、ドローン郵便が36ルートに
インド郵便はヒマーチャル・プラデーシュ州の36ルートで郵便物や小包の輸送にドローンを使い、遠隔地の山村への配達の迅速化と確実性の向上に役立てている。同州の郵政責任者が明らかにした。
郵便当局は今後、対象を110ルートに拡大する計画だ。サンジャイ・シン氏は世界郵便デーの10月9日に拡大計画を発表し、アクセスの難しい地域で配達を改善する実用的な手段として、ドローンの役割を強調した。
この取り組みは8月13日、ドローンがマンディの本局から村の支局までインド国旗を運んだことから始まった。その後、実際の配達サービスへと発展したが、報道では短縮された時間の具体的な数値や、拡大計画の完了時期は示されていない。
この取り組みの基盤となる郵便網は、大部分が農村部にある。9月末時点で、ヒマーチャル・プラデーシュ州には2,797の郵便局があり、うち2,684局が農村部にあった。ドローン配達は、この既存の網が遠隔地の地域社会にサービスを届けるための新たな手段となる。報告されている改善は、郵便物をより早く届けることと、より確実に届くようにすることという、日常の二つのニーズに焦点を当てている。