
健康と治癒
ホーチミン市の無料健康診断、312万人超が受診
ベトナム最大の都市ホーチミン市では、8月23日までに312万人以上が無料の健康診断を受け、予防医療へのアクセスが広がっている。2つの地域では住民の受診率が90%を超えた。タインアンでは2,786人が受診し、受診率は94.4%、フオックタンでは39,871人が受診し、90.8%に達した。
市全体の受診者数は3,121,769人で、人口の24.44%に相当する。電子健康記録も301万件以上作成された。市内の168の坊、社、特区のうち、56地域で受診率が30%以上となり、10地域では50%を超えた。10%未満の地域はなくなったものの、特に人口の多い一部地域では、依然として大きな格差が残る。
この事業は、単に受診件数を数えるだけのものではない。異常が見つかった人には、助言や医療機関への紹介、継続的な健康管理を提供する。住民は居住地区以外でも申し込めるほか、移動が難しい高齢者や障害者、慢性疾患のある人の一部には訪問健診も用意されている。
9月からは、参加する医療施設と移動診療所を対象に、人員配置、設備、健診手順、データ管理、財務面の規則順守を含む48の品質基準に基づく評価が行われる。健康情報は24~48時間以内にアップロードしなければならず、公費で賄われるサービスに追加料金を課すことは認められない。