
地域社会と思いやり
ドバイのボランティア、ガザ向けに1,000万食超を準備
9月26日、ドバイで開かれた市民参加の梱包イベントで、数百人のボランティアがガザの人々に届ける1,000万食以上の準備を手伝った。ドバイ世界貿易センターでは、児童・生徒や政府職員を含むアラブ首長国連邦(UAE)の国民と居住者が、米、豆類、植物油、ひよこ豆、砂糖などの基本的な食料品を箱に詰めた。
77歳のラシェド・モハメド・ビンハシェムにとって、この作業には個人的な意味があった。亡き友人のシェイク・アハメド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥームをしのぶため、午前9時に会場に到着した。友人が亡くなる前の月まで、毎週訪問していたという。この取り組みはシェイクを追悼し、「アハメド・ビン・ラシッド人道の架け橋」と改称された。
近くでは、いとこ同士のシャムサさん(9歳)とハムダさん(5歳)が、時折つま先立ちになって箱に品物を入れていた。シャムサさんは、いつもの土曜日の朝寝坊や遊びの時間に代えて早起きしたのは、役に立ちたかったからだと説明した。ドバイ税関の20人以上のボランティアチームは交代で梱包作業に当たり、会場では作業が節目を迎えるたびに歓声が上がった。
モハメド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム・グローバル・イニシアティブズが、UAEの「勇敢な騎士3」作戦と協力して企画したこのイベントは、ガザのパレスチナ人に届ける食料支援を準備するという具体的な作業を通じ、幅広い世代を結びつけた。